挙式で指輪をはめる瞬間
挙式で指輪をはめる瞬間
挙式は人前式、神前式など色々なやり方で行うことがありますが、ほとんどの人達は挙式で指輪の交換を行います。
参列している人達に見守られながら、お互いの指に指輪をはめることはとても緊張します。
挙式が始まる前に、どのように指にはめたら良いのか、どうしたらキレイに見えるのかプランナーさんから説明があり練習することが出来ます。
本番一度限りなので緊張しますが、実際新郎に指にはめてもらうと結婚したんだという実感を味わうことが出来ますし、すごく幸せを感じることが出来ます。
世の中の女性からしたら、結婚式で自分の指にはめてもらうことは憧れがあり、幸せな瞬間です。
また、新婦からすると新郎の指にはめることは普段は出来る機会がないので、貴重な経験です。
自分の夫になったと思います。
周りの人達から祝福され、幸せな気持ちを味わえる機会が挙式です。
みんなから見られていると思うと緊張しますが、その幸せな時間を味わって欲しいです。
披露宴をセットで行う
結婚式の準備は新郎新婦にとって大きなイベントですが、同時に招待するゲストにとっても大切なイベントとなります。
数ヶ月まえから届く招待状にあわせて、ゲスト側の色々と新郎新婦をお祝いするための準備を進める場合が多いです。
そんな結婚式ですが、挙式だけや披露宴だけといった式などもありますがセットで行うのも人気があります。
挙式と披露宴をセットに行う場合がとても多いですが、一緒に行う事で多くのメリットがあるのもポイントです。
同じ式場で行う事で、会場を移動する負担を減らしたりゲスト側への配慮も含まれます。
別日での挙式や披露宴では、新郎新婦だけでなくゲスト側も負担になる事が予想出来ます。
また同じ式場で行う事で費用面も割引してもらえる特典などもあり、移動の負担や費用面を考えるとよりお得に行えるというのは大きなポイントの1つです。
準備をする上でも打ち合わせを1つの会場で済むので、準備する負担もぐっと軽くする事が出来ます。