リゾート婚でそのまま新婚旅行
リゾート婚でそのまま新婚旅行
近年は海外での挙式を検討する人が4割に上っているそうです。外国での挙式はハードルが高そうに見えますが実際のところ、どうなのでしょうか。
国内、国外それぞれメリットとデメリットがありますが、海外ウェディング一番の魅力はロケーションの良さでしょう。式場はハワイやグアム、サイパンなどリゾート地のホテルが選ばれており、国内では味わえない一生に一度の思い出をつくることができます。多くが挙式と新婚旅行がセットになっているので、別々に準備する必要もなく、代理店に一括で依頼すれば大幅に手間が省けます。結婚したカップルの3分の2が新婚旅行先に外国を選んでいる現実を考えると、海外ウェディングは理にかなった選択といえそうです。
気になる費用ですが、国内の挙式とそれほど大きな違いはなく、安くなることもあります。国内に比べ出席者が少ないのも大きな理由です。最近の若い世代は大がかりな披露宴を望まない傾向がありますので、時代に合ったウェディングとも言えそうです。
海外挙式はリゾート地が安心
近年は結婚式を挙げるカップルの約40%が海外ウェディングを一度は検討するそうです。ハワイやグアム、サイパンなど美しいビーチを持つリゾート地が人気で、挙式と新婚旅行が一体となったイメージです。最近の若い世代は少人数のコンパクトな式希望する意向が強く、海外の場合は出席者が10~20人ほどと小規模なので、現代の風潮とマッチしているのかもしれません。
日本人観光客の多いリゾート地ではもともと日本人向けのサービスが充実しており、近年は海外ウェディングの需要も増えているので、それほど心配する必要はないでしょう。式を挙げる新郎新婦は、自分達の希望条件や予算、参加人数などの大枠を決めてしまえば、あとは依頼する業者にお任せとなります。自分達の希望に合った挙式プランを実現してくれるどうかは、手配会社の力量にかかっていると言っても過言ではありません重要なのは手配会社選びになりますので、慎重に選ぶことが大切です。